MH-Z19C(CO2センサー)をESP32で試す!

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こんにちは!

 

CO2センサーの定番とも言えるMH-Z19シリーズの一番最新モデル、「MH-Z19C」モデルで今回はCO2(二酸化炭素)を測定してみたいと思います!

日常生活上、果たしてどれほどCO2というものが関わってきているか、というのも気になるかと思いますので①に記載しておきます♪

 

とても簡単なので是非、初心者の方にもおすすめです!

 

2021年10月追記、最新情報

MH-Z19D(二酸化炭素センサー)を使ってみた‼(ESP32編)

※Arduinoで試したい方はこちら↓

CO2センサー(MH-Z19C)をArduinoで試す!

 

①「CO2と日常生活への関り」

・近年CO2は環境問題にも注目され、これが地球温暖化を招いていると懸念されています。

しかし、環境問題だけかと思いきや、私たちの日常生活でもCO2はすごく絡んでいます!

 

例えば、朝起きるとき目覚めが悪い、眠気が収まらない事や、仕事中眠くなってくる事がCO2が絡んでいたり⁉、さり気なく日常生活に関わっています!

そんなCO2を可視化出来たら、面白いと思い、今回CO2を使った電子工作をご紹介したいと思います♪


まず、CO2濃度の基準をどうぞ⇩

350~500ppm外気
500~1000ppm一般的な屋内
1000~2000ppm
悪い室内空気環境
2000~2500ppm
眠気を感じてくる人が出てくる
2500~3000ppm
肩こりや頭痛を感じてくる人が出てくる
3000ppm~
集中力などが低下してくる
※日本での二酸化炭素濃度の基準値は建築物衛生法によって、
居室内は1,000ppm以下、幼稚園、保育園、学校は1,500ppm以下と定められています。

 

これが寝る前と朝、窓を閉めていた時の場合どれほど濃度が変わるのか、みたいな実験もお勧めです!

それでは早速作っていきたいと思います♪

 

今回はArduinoという定番なマイコンで作り方をご紹介していきます!

 

「使う部品」

・MH-Z19C(MH-Z19D/MH-Z19E)

電子工作ステーション 2450円(送料無料)(MH-Z19E)

秋月電子  2480円+送料(MH-Z19C)

※金色と銀色、2種類ありますが機能は同じです。

 

MH-Z19Bモデルで試したい方はこちらに記事あります⇩

朝の眠気にも影響!? ESP-WROOM02( ESP8266)とCO2センサー(MH-Z19)でCO2濃度を測定してみる

 

・ESP-WROOM-32 (ESP-WROOM-32D)
38pinモデル

電子工作ステーション 1100円(送料無料)(30pinモデル)

電子工作ステーション 1200円(送料無料)(ESP32D)(38pinモデル)

秋月電子 1230円+送料(38Pinモデル)

 

※楽天にて横幅を細くしたバージョンが登場‼

pin番を無くした代わりに細くなっているので、ブレットボードで使いやすくなりました‼

6極ブレットボードではなく定番のブレットボードで使えるようになるのでススメです⇩⇩⇩

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ESP32 ESP-32S NodeMCU開発ボード2.4GHz WiFi + Bluetoothデュアルモード【在庫品】
価格:1150円(税込、送料無料) (2021/10/8時点)

楽天で購入

 

 

・5V出力昇圧DCDCコンバーター

電子工作ステーション 250円(500円以上購入で送料無料)(pinはんだ済み)

秋月電子 300円+送料(pinはんだ未接続)

 

・ジャンパーワイヤー(オス・オス)

電子工作ステーション 1セット(10本)100円+送料(500円以上で無料)

秋月電子 18本180円+送料

(ESP32とコンバーターを繋ぐために使用)

・ジャンパーワイヤー(オス・メス)

電子工作ステーション 1セット(10本)100円+送料(500円以上で無料)

秋月電子 10本220円+送料

(ESP32とコンバーターとMH-Z19を繋ぐために使用)

 

・通信用マイクロUSBケーブルタイプB (家に無ければ)

ESP-WROOM-32とパソコンを繋ぐためのケーブルです。

スマホ用充電専用タイプだと使えないのでご注意ください。

 

・ブレットボード(6穴版)

6穴版 EIC-3901(秋月電子:280円)


②「配線」

今回はシリアル通信を使った取得方法がなかなか上手くいかなかったのでPWM接続で取得する方法をでやります!

 

まず、5V出力昇圧DCDCコンバーターにPINをはんだ付けします。

はんだ付けが終わりましたら、下記のように配線していきます。

※尚、pinはんだ済みコンバーターを購入された場合はこの工程は不要です。

 

MH-Z19CESP-WROOM-32接続箇所(接続pin)
pwm26

 

MH-Z19C5V出力昇圧DCDCコンバーター
V1nO (OUT)
GNDG (GND( – ))

 

5V出力昇圧DCDCコンバーターESP-WROOM-32接続箇所(接続pin)
I (IN(四角いマスの方))5V( + )
G (GND( – ))GND( – )

 

秋月電子のDCDCコンバータ使用例

 

※上記の回路図はMH-Z19Bを使いっているためセンサーの白い部分の位置が違います。

 

③「プログラミング」

・いよいよプログラミングですが、その前に今回はGitHbuで公開されているライブラリ、

「MHZ19_uart.h」というものを使わせて頂きますのでArduinoIDEにこちらのライブラリーを入れてください。

 

手順は簡単で、こちらからライブラリーをダウンロードして解凍します。

 

・解凍が終わりましたら「mhz19_uart-master」というフォルダーごと

「libraries」(C:\Users\…..\arduino\libraries)に入れるだけです。

 

後はArduinoIED起動させ、ファイルスケッチ例の中にmhz19_uartがあれば準備完了です。

 

 

また、Arduino IDEにESP32を使えるようにしていない方はこちらも済ませましょう⇩(Arduino IDEで初めてESP32を使う方は必須)

Arduino IDEでESP-WROOM-02(ESP8266)とESP-WROOM-32を使えるようにする!

 

⇩コード⇩

④「結果」

成功するとこんな感じになります⇩

★窓を空けた状態の部屋

 

★臭い息を吹きかけたとき

 

★ガスを使い餃子と焼きそばを作っているとき

 

このような結果が出ました!

このようにCO2は結構値が変わります!

これを意識すれば、作業効率が向上しより良い生活が送れるようになるかもしれません♪

 

※シリアルモニターに何も表示されない場合は、シリアルモニター画面の右下が「115200bps」に選択されているか確認してください。

以上、ご閲覧ありがとうございました^^


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