はんだ付け不要キット第3弾「DFPlayerで音楽プレイヤーを作ろう‼」

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こんにちは♪

今回は電子工作ステーションさんの大人気シリーズ、はんだ付け不要キット第3作品目のご紹介、及びマニュアルとなります‼

 

はんだ付けをしなくていいキットがあれば便利だな~という想いから電子工作ステーションさんと共同開発をし、

その3作品目がついに登場🔥

 

今回のテーマは、電子工作界では超有名の「DFPlayer mini」を使って音楽プレイヤーを作れちゃうキットとなります‼

ブレッドボードを使い、簡単に作れる音楽プレイヤーとなりますので、初心者は勿論、学習用向けとしてもおすすめです‼

 

それでは、作り方の方に入りたいと思います‼


①「 部品準備」

・【はんだ付け不要キット第3弾】DFPlayerで音楽プレイヤーを作ろう‼

・通信ケーブル(Type-C) (お持ちでない場合)

 

・モバイルバッテリー(必要であれば)

 

・マイクロSDカード (お持ちでない場合)

②「部品確認」

商品が届いたら不足品が無いかチェックしましょう!

品名 個数
Arduino Nano(互換ボード) 1
DFPlayer mini(互換品) 1
スピーカー(オス) 1
ブレッドボード(400穴) 1
タクトスイッチ 1
抵抗(1K) 2
ジャンパーピン(7mm) 1
ジャンパーピン(10mm) 2
ジャンパーピン(12mm) 1
ジャンパーピン(14mm) 2
ジャンパーピン(20mm) 2
ジャンパーピン(25mm) 2
ジャンパーピン(50mm) 1

※2026年9月15日より電解コンデンサ(100μF) も1個付属する様になりました。

(電流が足りず動作が不安定な場合に改善できます。)

 

③「組み立て(回路)」

次に、ブレッドボードを使って組み立てていきます。

 

ブレッドボードは、はんだ付けなしで電子部品を差し込むだけで回路を組める、電子回路の試作や実験などに便利なプラスチック製の板です。

その仕組みは、内部に埋め込まれた細長い金属のクリップによる電気的な接続にあります。

 

詳しい仕組みなどは、こちらのサイトを参考にして頂けると分かりやすいです。

 

DFPlayer miniのピンの役割は下記の様になります。

DFPlayer Miniを切り欠き(丸い凹み)を上にして置いたときのピン配置です。

ピン番号 ピン名 役割(何に繋ぐか)
主な用途・補足
1 VCC 電源のプラス
3.3V 〜 5V(5V推奨)
2 RX データ受信
ArduinoのTXから1kΩの抵抗を挟んで接続
3 TX データ送信
ArduinoのRXへ接続
4 DAC_R オーディオ出力 右
アンプやイヤホン、ヘッドホンへ
5 DAC_L オーディオ出力 左
アンプやイヤホン、ヘッドホンへ
6 SPK1 スピーカー出力 1
3W以下のスピーカーを直接接続(極性なし)
7 GND 電源のマイナス
マイコン(Arduino)側のGNDへ接続
8 SPK2 スピーカー出力 2
3W以下のスピーカーを直接接続(極性なし)
9 IO_1 スイッチ操作用 1
短押し:前の曲 / 長押し:音量下げる(単体動作時)
10 GND 電源のマイナス
スピーカー・音響側のGND(ノイズ対策用)
11 IO_2 スイッチ操作用 2
短押し:次の曲 / 長押し:音量上げる(単体動作時)
12 ADKEY1 拡張スイッチ用 1
抵抗を挟んで複数のボタンを接続可能
13 ADKEY2 拡張スイッチ用 2
抵抗を挟んで複数のボタンを接続可能
14 USB+ USB端子のD+
PCと直接USB通信・データ書き換えを行う場合
15 USB- USB端子のD-
PCと直接USB通信・データ書き換えを行う場合
16 BUSY 動作状態の出力
再生中はLOW、停止時はHIGHを出力(曲の終了検知用)

 

接続はこのようになります。

Arduino Nano 中間取り付け部品 DFPlayer Mini
5V VDD(1)
GND GND(7)
D5 抵抗 TX(3)
D6 抵抗 RX(2)
D10 BUSY(16)
D2 タクトスイッチ GND(10)
スピーカー SPK1
スピーカー SPK2

※必須ではないですが、電解コンデンサはブレットボードの赤線(+)、青線(-)に差しておけばOKです。これで電流の安定性が向上しますので、動作が上手くいかない場合は試してみてください。(電解コンデンサは極性があります。長い方が赤線(+)側になります。)

 

手順1

ジャンパーピンを下記の様に配置していきます。

 

 

 

④「開発環境、ライブラリーの準備」

今回はArduino Nanoを使いますので、Arduino IDEというソフトでプログラミングをしていきたいと思います。

Arduino IDEをまだダウンロードされていない方は、前回の記事の「④「開発環境、ライブラリーの準備」」をご覧ください。

 

次に、ライブラリーをArduino IDEに入れます。

※ライブラリとは、プログラミングにおける「便利な道具箱」です。

これを使うことで、複雑な機能をゼロから書く手間が省け、より簡単に、そして効率的にプログラミングができます。

 

Arduino IDEの上の方にある「ツール」をクリックし、「ライブラリーを管理…」をクリックします。

そうするとライブマネージャーが開きますので、「DFRobotDFPlayerMini」と検索します。

このライブラリーを使うことで、簡単にDFPlayer miniを動かせるようになります‼

⑤「SDカードに音楽を入れる」

まず、入れたい音楽を用意し、曲名の先頭は半角数字にします。

(数字で管理しているため、日本語だけだと上手く音楽が再生されなくなります。数字以降は日本語でも大丈夫です。)

 

SDカードをPCに繋ぎ、フォルダーなど作らずSDカードにダイレクトに曲を入れて大丈夫です‼

※↑中学校の時に作った曲です。そのため曲名が中二病ぽくなっています。

 

➅「プログラミング」

下記のコードをコピペしてみましょう!

タクトスイッチを押すと次の曲が流れるプログラムとなっています。

コードを貼り付けたら書き込み‼

(Arduino IDEの「ツール」の中にある「ボード」が「Arduino nano」になっているかを確認しましょう!)

 

⑦「結果」

書き込みが成功すると、「DFPlayer mini」のLEDが赤く光り、音楽が勝手に流れます‼

タクトスイッチを押すと次の曲へ移行します。

これにて完成!

 

応用として、音量が小さい場合はアンプを繋ぐと大音量にできます‼

繋ぎ方はこちらで紹介していますので、良かったらチャレンジしてみてください^^

DFPlayer miniにアンプを繋いでみた‼(Arduino)

以上、ご閲覧ありがとうございました‼

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