LEDマトリクスゲームキットを作ってみた‼

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こんにちは!

 

本日は電子工作ステーションさんから、LEDマトリクスゲームキットを作ってほしいとご依頼を受けましたので、

作ってみたいと思います‼

 

物はこちらで購入できます↓

LEDマトリクスゲームボードキット

(2500円、送料無料です‼)

※はんだ付けが必要です。

 

クーポンも頂いているのでよかったらお使いください↓

50円引きクーポン → 230301

※900円以上のご購入が対象。(何度でも使えます)

 

300円引きクーポン → S04155

※5000円以上のご購入が対象。(一人1回)

 

・LEDマトリクスゲームボードキットとは

ゲームと付いているだけでなんだかわくわくしてしまします‼

こういうのって一つ、しょんもないゲームができるだけのイメージかもしれませんが、

実際に作ってやってみたところ、4種類もゲームが内蔵しており、そのうちの一つが誰もが知っているであろうゲーム、テトリスでした!

 

作って遊べて、子供も喜んでくれるであろう素晴らしいキットです‼

これは是非、おすすめしたいです‼

 

それでは早速作り方に張りたいと思います。


①「内容物確認」

品名個数
PCBボード1
ドットマトリクス (8×8ドット) (赤色)2
7セグメントLED表示器(赤3文字)1
IC(STC15F2K60S2)1
ICソケット(40pin)1
電解コンデンサ(10μF25V)1
セラミックコンデンサ(104)1
トランジスタ(S8550)1
抵抗(1KΩ)1
セルフロックスイッチ1
12mm×12mmスイッチ5
セルフロックスイッチ用キャップ1
12mm×12mmスイッチ用キャップ5
ブザー1
USBコネクタ1
USBケーブル1

※足が曲がっている部品があるかもしれませんが、基本指で整えればOKです‼

②「組み立て」

まず背の低い部品からPCBボードにはんだ付けしていきます。

今回の場合は抵抗やコンデンサからやると良いでしょう。

 

・電解コンデンサは極性があるので、向きに注意しましょう。

PCBボードには白く塗りつぶされている方がマイナス極(足が短い方)となります。

電解コンデンサはICの下に入るので、少し倒せるように足は余分に出しておきましょう。

(電解コンデンサを倒せるようにはんだ付けをしないと、ICが刺せなくなります。)

 

・ICソケットの向きは窪みが印です。PCBボードの窪み印にICソケットとの窪みを合わせます。

最後にICも、窪みを印に差します。

※ICは刺しづらいので、足を予めソケットに入るよう整えて上手く刺しましょう。

 

 

・ドットマトリクス (8×8ドット)の向きには注意してください。

数字が書いてある方をスイッチ側にして差します。

 

完成するとこうなります↓

※画像は電子工作ステーションさんのを引用。

※今回の物は赤いボタンではなく黄色いボタンになります。

③「起動‼」

それでは、いざ、起動🔥

 

セルフロックスイッチが電源ボタンとなります。

1回押すとオン、もう一回押すとオフになります。

 

起動するとまず、奇妙なレトロ音と共にマトリクスLEDが順番に光ります。

1~4までがゲームで、5は明るさ調整、6は音のオン/オフを設定できます。

(音はうるさいのでOFFにしておくことをお勧めします。)

 

あとはボタンの配置で、何となく操作は分かると思いますので、あとはお楽しみください♪

 

ちなみに1はテトリス、2はスネークゲーム、3はレーシング、4…はお楽しみで^^

これは子供も楽しめて良いキットだと思います‼

 

持つと裏の部品の足とかがチクチクして痛いのでお気をつけてください!

そのうちケースも販売するそうです。

ケースが発売されました↓

LEDマトリクスゲームボードキットケース

 

以上、ご閲覧ありがとうございました^^


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