温湿度センサー (AHT15)使ってみた‼(Arduino編)
こんにちは!
本日はコンパクトな温湿度センサーを試してみたいと思います。
温湿度センサーと言えばいろいろあり、その中でもDHTシリーズが定番かと思います。
しかし、ややでかいというデメリットもあります。
そこで、今回はコンパクトで高性能なAHT10の後継機、AHT15という温湿度センサーを試してみたいと思います‼
但し、こちらもデメリットがあり、小さすぎて今度はpinが2.54ピッチでないという不便があります。
なので今回は無理やりはんだ付けをし、2.54ピッチに変換してブレッドボードに差せるようにしています。
そんな不便はありますが、埋め込みに使う場合なんかは小さいほうがいい場合もあるので、これはこれで良いのでしょう!
それでは作って参りたいと思います‼
①「部品準備」
・温湿度センサー (AHT15)
電子工作ステーション 670円(送料無料)
・Arduino Uno
電子工作ステーション 1190円(送料無料)
※今回はUnoのType-Cモデルを使っています。
・ブレッドボード(なんでもOK)
電子工作ステーション 230円(500円以上で送料無料)
※AHT15センサーしか差さないので小さい物でも大丈夫です。
・ジャンパーワイヤー(オス・オス)(4本)
電子工作ステーション 105円(500円以上で送料無料)
・Pin(1×4あれば足ります。)
電子工作ステーション 4円(500円以上で送料無料)
※AHT15センサーをブレッドボードに差せるようにするために使います。
とりあえずこれで取得はできます‼
②「回路」
・AHT15センサーをブレッドボードに差せるようにするため、pinとAHT15センサーをはんだ付けします。
pin間隔が合わないので、いらない銅線や、またはpinを上手く曲げるか工夫してはんだ付けします。
正直はんだ付けに慣れてないと難しいです。
・無事付け終わりましたらブレッドボードに差せますので、ブレッドボードに差し下記のようにArduinoとセンサーを繋げます。
AHT15センサーのpin配列は下記の通りです。
Arduino Uno | AHT15 |
3.3V | VIN |
A4 | SDA |
GND | GND |
A5 | SCL |
繋ぎますと、こんな感じになります‼
③「開発環境」
④「いよいよプログラミング」
④「結果」
現在制作中。9月下旬完成予定。