Arduinoで圧力センサーを試す‼
こんにちは‼
今回は圧力センサーを使って圧力を測ってみたいと思います‼
はんだ付け無しでやります♪
★圧力センサーの使用例
・物を置いたかの検知
・体重計
などなど‼
①「部品」
・圧力センサー
電子工作ステーション 485円+送料(500円以上で無料)(DF9-40)
秋月電子 400円+送料(FSR400)
※センサーの種類によって感度が変わりますので、プログラムで調整します。
・Arduino UNO
電子工作ステーション 1110円(送料無料)(互換ボード)
※UNO以外の物でも大丈夫です。
・LED(なんでもOK)
電子工作ステーション 5円+送料(500円以上で無料)
※圧力を検知した時に使用。なくても大丈夫です。
・ブレットボード(どんな形状でもOK)
電子工作ステーション 250円+送料(500円以上で無料)(400穴)
・ジャンパーワイヤー (オス・オス)
電子工作ステーション 1セットで100円(送料500円以上で無料)
・抵抗10KΩ
電子工作ステーション 1本で3円+送料(500円以上で無料)
②「配線」
圧力センサーは極性が無いので向きは気にしなくてOKです。
③プログラミング
特にライブラリーは必要無いので、このままコードをコピペするだけで動くはずです。
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/* * Arduinoで圧力センサー */ const int led_pin = 13;//LEDを接続するピン const int vol_pin = 0;//圧力センサ用アナログピン void setup() { // シリアルモニターに映す為。 Serial.begin(9600); //led_pinを出力ピンに設定 pinMode(led_pin,OUTPUT); } // void loopの{}で囲われた箇所は、電源オフまたはリセットボタンを押さない限り永久に繰り返されます。 void loop() { // アナログピンの入力値を読み込み。 int sensorValue = analogRead(vol_pin); // 読み込んだ状態をシリアルモニターに表示する文。 Serial.println(sensorValue); //見やすくするため少し遅延。 delay(100); //センサーの値が500未満になったらLED点灯。そうでなければ消灯。 //センサーによって感度が違うので500という数字はお好みで。 if(sensorValue < 500){ digitalWrite(led_pin,HIGH); } else{ digitalWrite(led_pin,LOW); } } |
④結果
圧力センサーを軽く潰すと、下記のように値が変化します‼
これはとても簡単に作れますので、是非試してみてください^^
以上、ご閲覧ありがとうございました‼