2.4インチタッチパネルTFT液晶ディスプレイを使ってみた‼(ILI9341)(Arduino Uno)
こんにちは
今回はArduinoとディスプレイの2部品だけで完結できてしまう2.4インチタッチパネルTFT液晶ディスプレイを使ってみたいと思います‼
Arduinoに直接差せるタイプの2.4インチタッチパネルTFT液晶ディスプレイ(ILI9341)を使うので、本当に2部品だけで完結できますので、
複雑な回路も一切ないので是非遊んでみてみましょう!
①「部品」
・2.4インチタッチパネルTFT液晶ディスプレイモジュール (ILI9341)
電子工作ステーション 1550円(送料無料)
※他のサイトではArduinoに直接差せないタイプもありますので、他のサイトでご購入される場合はご注意ください。
・Arduino UNO
今回はType-CモデルのArduinoを使っていますが、それ以外でも勿論問題ありません。
電子工作ステーション 1300円(送料無料)(互換ボード)(Type-C)
※20323年9月9日時点で、Arduino Uno R4 Minimaを使うとライブラリーのサンプルプログラムにて、コードエラーが出ます。
改善方法は分かりませんので、Arduino Uno R4 Minimaで試される場合は使えない可能性がございますのでご注意ください。
・Type-Cケーブル(持っていなければ)
電子工作ステーション 330円
部品はこれだけです‼
②「ライブラリー/書き込み」
次はディスプレイを簡単に使えるようにしてくれるライブラリーを入れます‼
入れるライブラリーは2つで、「Adafruit GFX Library」と「MCUFRIEND_kbv」を入れます。
2つとも「ツール」→「ライブラリーを管理」→「ライブラリーマネージャー」から簡単に入れられます。
③「結果」
MCUFRIEND_kbvにサンプルプログラムがいろいろありますので、それを使えば簡単に動作が確認できます。
例えば、
「ファイル」→「スケッチ例」→「MCUFRIEND_kbv」→「TouchScreen_Calibr_native」を開き、書き込めば
タッチスクリーンがちゃんと動作するか確認できるテストができます。
こんな感じで、まずはいろいろ試してみると面白いと思います^^
以上、ご閲覧ありがとうございました^^